私のケツメイシに対する印象が変わった一曲です。
反戦関連の曲を歌うとは思っていませんでした。
この曲の重要性を日本の皆様に改めて知ってもらいたいと
思ったのでしょうね。
私は意味のある争いと意味のない争いがあると思っています。
意味のある争いとは、結果が残るもの。
意味のない争いとは、結果が残らないもの。
日本は意味のない争いはやめると断言していますが、最近は
それも崩れつつあると思います。
世界ではまだ戦争は続いています。
鉛弾一発の重みはもはや変えることはできません。
この曲をきいて反戦の意を再確認しましょう。
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「涙」か「花鳥風月」が1、2番かなと思ってましたが、
これを聴いて変わりました。
ケツメイシを聴き始める前は
はちゃけたノリだけのグループだと思っていましたが
姉の影響で「ケツノポリス3」を聴いて
特に「花鳥風月」でイメージがガラッと変わって今では1番のグループだと思っています。
聴いてみないとわからないものですね。
というか、ケツメイシ以外は聴けません。
それに、今回の「ケツノポリス4」は前よりはまじめというか、
真剣というか、
たとえば「歩いてく」「涙」「東京」そして「願い」のような人生を語ったような(「願い」は違うと思いますが。)歌がふえて嬉しいです。
でも、「君にBUMP」とか「始まりの合図」、「夏の思い出」などそういうのも嫌いではないです(念のため)。
ま、まあ、まだ聴いていない方は絶対に聴いてください。
〜願い〜を聴いてジョンレノンの「イマジン」を思いました。あの頃から何年たっても世界のどこかで戦争が起こっています。
人の上に人はいない。天国も地獄もない。国境もない。所有物もなく飢えも貧困もない。そんな未来はくるのでしょうか。
「僕らに何が出来るかも分からず 歌い続ける 君の元に届いたなら まずは君一人 でも変わっていく」と私も信じています。みんなで変わって行きましょう!!