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2005年07月01日

願い [ケツメイシ]レビュー

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戦争に対する「なぜ」を訴えた「願い」。人はなぜ戦うのでしょう。

私のケツメイシに対する印象が変わった一曲です。
反戦関連の曲を歌うとは思っていませんでした。
この曲の重要性を日本の皆様に改めて知ってもらいたいと
思ったのでしょうね。

私は意味のある争いと意味のない争いがあると思っています。
意味のある争いとは、結果が残るもの。
意味のない争いとは、結果が残らないもの。

日本は意味のない争いはやめると断言していますが、最近は
それも崩れつつあると思います。

世界ではまだ戦争は続いています。

鉛弾一発の重みはもはや変えることはできません。
この曲をきいて反戦の意を再確認しましょう。

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posted by ケツマニア at 00:04 | Comment(3) | TrackBack(1) | 楽曲レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by pitto at 2005年07月06日 21:19
「願い」、好きです。
「涙」か「花鳥風月」が1、2番かなと思ってましたが、
これを聴いて変わりました。

ケツメイシを聴き始める前は
はちゃけたノリだけのグループだと思っていましたが
姉の影響で「ケツノポリス3」を聴いて
特に「花鳥風月」でイメージがガラッと変わって今では1番のグループだと思っています。
聴いてみないとわからないものですね。
というか、ケツメイシ以外は聴けません。
それに、今回の「ケツノポリス4」は前よりはまじめというか、
真剣というか、
たとえば「歩いてく」「涙」「東京」そして「願い」のような人生を語ったような(「願い」は違うと思いますが。)歌がふえて嬉しいです。
でも、「君にBUMP」とか「始まりの合図」、「夏の思い出」などそういうのも嫌いではないです(念のため)。

ま、まあ、まだ聴いていない方は絶対に聴いてください。


Posted by at 2005年07月20日 14:16
「笑い合い 笑いたいのに なぜ 涙を流すの 声を殺すの 人の上に人はいないのに なぜ 」

〜願い〜を聴いてジョンレノンの「イマジン」を思いました。あの頃から何年たっても世界のどこかで戦争が起こっています。

人の上に人はいない。天国も地獄もない。国境もない。所有物もなく飢えも貧困もない。そんな未来はくるのでしょうか。

「僕らに何が出来るかも分からず 歌い続ける 君の元に届いたなら まずは君一人 でも変わっていく」と私も信じています。みんなで変わって行きましょう!!
Posted by ケツピンク at 2005年07月20日 21:02
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ケツノポリス4☆
Excerpt: いいよねー^^三十路ボンバーイェイとか。ドライブとか☆☆なんかすごい、もうどこも売り切れみたいで、俺も探した・・・でもまだあるみたい。ケツメイシ人気あるな〜(^_^;いいアルバムなんで聞いてみて下さい..
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Tracked: 2005-07-01 15:46