久々に、ケツコムのスタッフコラムを読み返していたところ、昨年から更新されてないままのRYOJIの記事が目に止まり、再度読み返してみました。
そこに綴られているのは、ケツメイシからファンへのメッセージ。
ケツノポリス8発売前にして、BBSに書き込まれたファンからの意見をみて、作り手側の気持ちを率直に伝える内容でした。
ファンに対するマナー(配慮)についても触れられており、当時のBBSがもりあがっていた事(色んな意味で)を思い出させてくれました。
当サイトでも、シングル「さくら」が発売された後くらいから、様々なご意見(コメント)を拝見するようになり、わたしも色々と思い、考えながらケツメイシを応援し続けてきました。
ケツノポリス8が発売された際は、「エイベックスに移籍した事が原因で楽曲が更に変わった」という内容の書き込み、ご意見を多数拝見しましたが、RYOJIのコラムを再度見る限り、「エイベックスではプロデューサー不在、自由な環境で曲作りを行っている」という点、「むしろ、エイベックス側が“ケツメイシらしさを絶対に失わないで”と言っている状況」からケツメイシの意思で作り上げられた事がはっきりと書かれていますよね。
それから、ケツノポリス8は製作のテーマとして日本を代表して「アジアに目を向けた点」(アジアに通じる楽曲を日本代表して作ってやるという意気込み)、いままでのアルバムコンセプトからは比較できないほど大きなテーマをベースに作られているという部分をしっかりと理解して聞けば、今までと感じ方が変わってくるかもしれません・・・。
ケツメイシを含む我々人間は、なまものです。
初めて、ケツメイシを聞いたのは今から十数年前・・・。
結婚もし、子供も成長し、色んな意味で環境も考え方も変化(成長)していると自分では思ってます。
「変化する。変化を受け入れる。」という作業は人間にとって凄くストレスになる、でも、変化をしない、受け入れなれない自分は成長できないって感じるようにもなりました。
仕事でも家庭でも、よくそう思う場面に遭遇します。
なんかケツメと照らしあわせてしまう・・・。偶然かな。
結論、ごちゃごちゃと取り留めもない事を書きなぐりましたが、
ケツノポリス初期の頃のイメージが好きで、今のケツメイシの楽曲はちょっと・・・
って思うのであれば、そう判断すればよいし、でもやっぱり彼らが好きだ!と思えばそう判断すれば良い!
ケツノポリス8は新生ケツメイシとしては第一発目。
このようなファンの意見も含めつつ?作る第二作目(ケツノポリス9)には大きく期待したいと思っています!
スポンサードリンク